ODD関西のお話（３） [Takako]

ん？　これって、リレー連載だったの？
よくわからないけど（笑）、呼ばれたので、出てきました。Takakoです♪

いやあ、今回はほんと、楽しかったです！
……というと、まるで、いままでが楽しくなかったみたいですが、
もちろん、そんなことはありません！
でもね、やっぱり、重ねてきた時間がものをいうというか、
だんだん、みんなとの距離が縮まっていって、どんどん、みんなのことが好きになっていく……それを実感した今回の会でした。

しかし、今回はハードルが高かった。
なにしろ、ひとりで京都に行かなきゃいけない（泣）。
途方に暮れていたところ、kaychanから救いのメールが届きました。
私が京都に着くべき時間を調べたうえで、これで新幹線のチケットを取りましょうか、とのありがたいお言葉。
しかし、一人前のおとなとして、そんなに甘えていいものか。
悩みました。
……30秒くらい。
で、お願いしました（おいっ）。
kaychanはすぐにチケットをとってくださって、自宅まで送ってくださいました。
あとは、このチケットを握りしめて（いや、握りしめちゃいけません。自動改札が通れない・笑）、新幹線に乗るだけ！　どきどきどき。

そう、東海道新幹線自体は慣れてるんです。
いつも実家の広島に帰ってますから。
でも、京都はというと……いつも意識がない。
新幹線に乗って、お弁当食べて、ちょっぴり本でも読んで、気持ちよく眠ってるあたり。
ほんとうに京都で降りられるのか、と、私だけでなく、mebaruさんやrikuchanさん、東京でお留守番組のMAKIさんにまで心配させて、MAKIさんには、「到着時間に合わせて、携帯のアラームをかけておくのを忘れないように」とのアドバイスをもらって、乗り込みました。
アドバイスどおり、アラームはセットしたけど、もう緊張して眠れない。
途中で、Grayさんから「朝、Takakoさんが訳してくれたツイッター、その後のツイッターと続いているので、訳語の統一のために訳を変更していい？」とのメールが届いたりして、返事を書いたりしていたら、
あっという間に京都に到着！
そこから、お店までは地下鉄で数分です。

ちゃんと時間どおりに着きそうだな、と思ったけれど、
よほど、心配だったんでしょう。
rikuchanさんが地下鉄の駅の改札まで迎えに来てくれました。
おかげで、ぶじにお店に着けました！
みんなの顔を見たときには、ほんとにほっとした～。
もう、これでなにがあっても、だいじょうぶ、と思いました。

で、rikuchanさんのレポの続きにいきたいところだけど、もうちょっと書いていい？（笑）

一次会のお店では、mebaruさんが個室を予約してくださったおかげで、ゆったりすごすことができました。90分の約束のはずが、気づいたら、３時間ものんびりしてました。その裏にmebaruさんの電話攻撃があったとは……知らなかった。さすがです、mebaruさん！

今回は11人だったので、６人がけのテーブルふたつに分かれました。
これなら全員としゃべることができて、とてもよかったです。
で、なにを話したかというと……デヴィッドの話でした。

いえね、今回、AAAからの参加者は私とりくさんだけだったのですが、某Ｇさんは、「もう、みんな、友だちになっちゃって、デヴィッドの話はあまりしないでしょ？」と言っていたのです。うん、なるほど、と思っていたのですが、いやいやいや。関西はすてきです、濃いです！　私のテーブルには美しいm&h親子がいらしたおかげもあり、ほんとうにデヴィッドの話一色！　ひさしぶりに正しいODDを開いたような気がします（笑）。

かといって、なにか建設的な話をしたわけではなく、デヴィッドにはどういう女の子が似合うか、とか、そんな話だったかな？　そういう、とりとめもない話をするのが楽しかったです。

あー、本題に入る前が長くなってしまったので
（※注：本題とは、rikuchanさんの投稿の続きです。みんな、忘れてたでしょ？笑）、続きはまた今度。

最後にりくさんがずっと気にしていた、ココナッツのうさぎさんのうしろ姿を。
まんまるくて、かわいかったです♪

続きを乞うご期待♪（さあ、だれが書くのか……？）